当社のチェッカーフラッグが「週間タイヤ新報」にて紹介されました。

 週間タイヤ新報 2023年1月2・9日合併号 第2386号 (2023年新春特集号)
「話題の会社 現場を知る」のコーナーにて当社を取材していただきました。

 当社でオススメしているタイヤバランス安定材であるチェッカーフラッグ。
改めて簡単にご説明しますと、ビーズ状の安定材であるチェッカーフラッグを所定量タイヤに入れるだけで、タイヤのバランスが調整できるというもの。

 従来方法でタイヤのバランスを調整する場合は、バランサーという装置にタイヤ(+ホイル)を載せてバランスを計測し、その数値(誤差)に応じて金属製のウエイトを装着してバランスを調整するのですが、大型用タイヤとなると、このバランサーにタイヤを載せるのが、なかなかの重労働。しかも厳密には、タイヤの摩耗に合わせて再調整する必要があります。

 一方、チェッカーフラッグは、タイヤとホイルをセットする時にタイヤの内部に所定量を入れるだけで完了。その後の再調整の必要もありません。

 タイヤのバランスを調整すれば、タイヤが真円で滑らかに回転するので、余分な摩耗を減らすことができます。その結果、タイヤの寿命が延び、燃費の改善も期待できるというわけです。

 また、近年話題になっているマイクロプラスチック問題。
海洋マイクロプラスチックのなんと28%はタイヤ由来と言われており、タイヤの磨耗を減らすことができれば、それは立派なSDGs対策にもなります。

詳細、お問い合わせはこちらをクリック

画像をクリックするとPDFファイルでご覧いただけます。

週間タイヤ新報

 

 

チェッカーフラッグについてのお問い合わせはこちら!